雨の日の釣り服は3層で分ける|濡れ、汗冷え、撤収の判断
雨の日に身体を冷やすのは、外から入る水だけではありません。レインウェアの内側へ汗がたまり、休憩した途端に冷えを感じることもあります。
服の役割を肌側から三つに分け、顔まわりの視界と滑りやすい足元を確認する。そして、天候が悪化する前にやめる線を決めておく。雨の日は「何を着るか」と「いつ帰るか」を一緒に考えます。
肌側から、三つの役割を重ねる
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ベースレイヤー:肌側へ汗をためにくいもの。
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中間着:前を開閉し、温度を調整しやすいもの。
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レインシェル:外側で雨と風を受けるもの。
厚手の綿一枚だけで済ませると、濡れた場合に乾きにくいことがあります。休憩するときは安全な屋根のある場所へ移り、中間着の前を開閉して蒸れを調整します。
帽子、フード、ライフジャケットを一式で試す
つばのある帽子をフードの下へ入れると、顔へ落ちる雨を抑えやすくなります。フードのコードを締めすぎず、顔を左右へ向けたときに周囲を確認できる状態を保ちます。
ライフジャケットは製品の指示に従い、レインウェアを着た状態でも正しく装着してください。フードや高い襟が首の動きを妨げず、ベルトやバックルへ生地が挟まらないことも確認します。
足元は防水性だけで選ばない
濡れた床で滑りにくく、足へ合う靴を選びます。パンツの裾は地面を引きずらない長さへ整え、替えの靴下と着替えは水が入らない袋へ分けます。
足場に水がたまる、波が上がる、周囲が見えにくくなる。こうした変化があれば、雨の強さだけで判断せず、安全なうちに移動します。
出発前に決める「やめる条件」
雷、強風、高波の兆候がある場合は釣りを中止します。雨が弱くても足場が危険なら、続けないことを最優先にしてください。
- 汗を考えたベースレイヤー
- 開閉しやすい中間着
- 用途に合うレインシェル
- つばが視界を妨げない帽子
- 濡れた床で滑りにくい靴
- 防水袋へ入れた着替え
- 出発前に決めた中止条件
この記事で紹介したアイテム
紹介するフルジップパーカーは、レインシェルの内側で温度を調整する中間着です。防水ウェアではないため、雨と風を受ける外側には別の適切なレインシェルを使ってください。
安全のために:釣り場では最新の天候と足場を確認し、ライフジャケットを正しく着用してください。雷、強風、高波や危険な足場では釣りをせず、立入禁止区域と各施設のルールを守りましょう。
寒さと季節の重ね着
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